interview02

Yoko Tanaka

E-commerce
EC部門 田中 洋子

「失敗」も「成功」もチームで共有、
全体分の感覚がチームとして大きな成果を生む。

WEBの企画・運営のリーダーとして、年間の企画スケジュール立てや遂行・進捗管理、広告の選定・運用、また商品企画や作成まで、幅広く全体の動きに携わらせて頂いています。
これまでのすべての業務において「成功」「失敗」 両方の経験があり、その蓄積こそが今の自分が担う仕事に繋がっているのだと思います。決して個人単位での業務ではありません。
チームで大きな目標・めざすべき未来に向けて動いている日々の中で、たとえ「失敗」があったとしても、そこから皆で考え、問題・改善点を探り、次への目標値やチームの指針が見え、全員がさらに前へ進む気持ちをもって一丸になれた時こそ、《仕事》の楽しさを実感できる気がします。仕事をする上で意識していることしては、全体に携わるポジションだからこそ、
「バランス感覚」は常に持っていたいと思っています。リーダーとして、最終の判断を委ねられる場面もありますが、私が”1人の力”で出来ることなどは限られていて、決して個人技だけで大きなことを成し遂げることは出来ません。
そういった驕りなどは持たず、1人1人がそれぞれの場所で果たすべき力を尽くし、チーム全体・会社全体の大きな「結果」を生む。そんな全体像を常に意識しながら、自分の「全体分の1」の責任を果たし、リーダーとして一人一人にそのイメージを伝え、大きな「結果」を生む大切な「1」であることを感じて貰えたら、それがまさに自分の仕事のやりがいなのだと感じます。

無限の挑戦の先に自己成長がある。
チャレンジするかしないかは自分次第。

WSPは、どんな「ポジション」であっても、決して変わらず、無限の「挑戦」をする場や機会を与えてくれる会社だと思います。
実は私自身は”ジュエリーの加工”として製作現場に携わるところからのスタートでしたが、現在はWEBのリーダーとして店舗運営全体に関わらせていただくポジションに居ることが、まさに分かり易い例ではないかと思います。私はWSPで本当に多く「経験・成長」させて貰ってきました。
決してどんな会社でも同じように叶うことではないと解るからこそ、外部の方にも誇れる、素晴らしい環境ではないかと感じます。店舗としての目標は、ジュエリー・コスメブランドとしての認知度がもっと上がり、メディアや著名人などにも紹介される商品を提供し販売する ”誰もが知っている、選ばれるブランド”になることです。
同時に、私たちの会社・店舗ならではの「らしさ」や「温度」といった部分はだけは決して変わらずに、新たな価値を生み出していける店舗として進化していきたいです。 WSPでどのように働くか、どのような未来の自分を描くか、ということは全て自分に委ねられています。WSPとはそのような会社だと思います。決して「働かされている」人は誰一人いません。
百人百様の、個人の”個性”をつぶすことはない ”自由”な環境です。ですがその”自由”には、大きな結果を生む全体の「1」としての責任が必ずあります。それを「やりがい」「仕事の楽しさ」と感じられる方にはきっと挑戦しがいのある環境だと思いますよ。
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