ブルーカーボン
私たち WSP は「温暖化対策」と「海の豊かさの回復」 
この2つの課題に効果がある「ブルーカーボン」の取り組みを研究・推進する「ブルーカーボン・ネットワーク」の賛助サポーター会員になりました。 
 
海の中で海草や海藻は生長する際に、二酸化炭素を吸収します。 
この海洋生態系に蓄積される炭素は「ブルーカーボン」と呼ばれ、陸上の森林(グリーンカーボン)と同じく、すでに排出されてしまった二酸化炭素を吸収・除去するものになるのです。この取り組みが世界で注目され、広がっています。 
 
ブルーカーボン・ネットワークとは… 
“ブルーカーボンに取り組む実践者やさまざまな技術、制度をつなぐプラットフォームを作り、情報共有と発信、さらに、次世代への環境教育を通じて日本の藻場の再生・ブルーカーボンの取り組みを加速し、広げる”ための特定非営利活動法人です。 
 
真珠から、海洋成分配合の化粧品や健康食品の開発まで、海の恩恵を受けている私たち WSPだからこそ、藻場の大切さやブルーカーボンについての理解をひとりでも多くの方々に持っていただけるよう、活動をしてまいります。 
 
私たち WSP は国際社会共通の持続可能な開発目標(SDGs)のうち、まずは下記3つの目標を軸にサステナブルな活動を推進しています。 
 
 

 
 
WSP が取り組む SDGs
株式会社 WSP https://www.wspcorp.jp/sdgs/ 
 
引用・参考:ブルーカーボンネットワーク https://bluecarbon.jp/